脳科学理論に基づく「音符ビッツ」
赤ちゃんの頃から盛んに音楽を聴いて育った子供は音楽的感性に恵まれ、やがてその才能を発揮するようになります。このことは、ヴァイオリンのスズキメソッドの開発者である鈴木鎮一先生によって実証され、広く全世界に知らされています。
言葉を話せる以前の小さな子供たちは感覚器官そのものと言ってもいいほどです。その時期に五感を通して様々な刺激を受けることにより、脳が発達します。脳に向かう回路は「聴く、見る、嗅ぐ、味わう、触れる」の5つに分かれていて、約140億の神経細胞のさまざまな絡み合いによって3歳で60%、6歳で80%が完成すると言われています。
繰り返し耳から音楽を聴くことにより、聴覚の回路が発達するように、目で視ることを通して視覚回路が発達し、視覚による感性も育つのではないか、との点に着眼し、この「音符ビッツ」が制作されました。
「音符ビッツ」は、はじめに音符をひとつずつ教えるのではなく、まず右脳でイメージすることから入ります。そして毎日見ることによって視覚の発達を促し、やがて読譜へと導くものです。
「音符ビッツ」の特色
- 楽しく遊び感覚で音符に親しめる新教材です。
- 3つの音が1枚のビッツに描かれているので、リズミカル、かつ相対的に音符を認識することができます。
- 毎日くり返し速読することにより、直観力、集中力、記憶力を高めます。
- 右脳のパターン認識力の基本である視覚回路を開く上に「音符ビッツ」はとても適しています。
目で見る、耳で聴く、口で読む、指でなぞりながら歌う。それらをリズムに乗って繰り返す…この全身を使っての学習で、脳の諸野を総動員してあらゆる機能を高めます。単にドレミが読めるようになるだけでなく、文章の読解力、楽曲分析などの基礎力にもつながります。
プレ音符ビッツについて
CD「プレ・おうちでビッツ」とかわいいキャラクターやくだもの、どうぶつたちのビッツカードを併用しておもちゃの様に楽しく遊びながら絶対音感や読譜力、リズム感を養います。毎日、CDを聴き流しておくことにより、言葉を覚えるように、それらが脳に記憶されます。
最近の脳科学では、生後8か月頃から視覚と聴覚の統合が始まり、同時に刺激を受けることにより脳が著しく成長することが解明されてきました。毎日数分、親子で向き合う楽しい時間を過ごしましょう。
音符ビッツについて
CD「おうちでビッツ」に合わせてカードを手でめくりながら「目で視る」、「耳で聴く」、「口で読む」、「指でなぞりながら歌う」、それらをリズムに乗ってくり返す。この全身を使っての学習は、脳の諸野を総動員して、さまざまな機能を高めます。
「音符ビッツ」は、はじめに音符を1つずつ教えるのではなく、まず右脳でイメージすることから入ります。そして、毎日くり返し盛んに視ることによって、すぐれた視覚の発達を促し、認識力が芽生え、やがて読譜へと導くものです。
音符ビッツリトミックについて
音符ビッツは一人で学習することはもちろんですが、一人一人に秘められている可能性を引き出すには、楽しい雰囲気の中でのグループレッスンが特に効果的です。リトミックグループレッスンでは一方的に教えるのではなく、ゲームなどを通して自ら学び、クラスのお友達と学び合う力を養っていきます。親子のスキンシップやお友達とのコミュニケーションを大切にし、音楽性や感受性の外に社会性や協調性も身に着けていきましょう。
1クラス2名以上集まれば新クラスを開講いたしますのでお気軽にご相談ください。


大好きなお母様、お友達と一緒にわらべ歌、童謡、手遊び、ワーク、リトミックを楽しみながら「楽器を始める前の音楽の土台づくり」を始めてみませんか?
ピヨピヨコース 0~2歳
1カ月 4,000円グループレッスン 50分
年間24回 (月2回)
ドレミコース 3~5歳
1カ月 4,000円グループレッスン 50分
年間24回 (月2回)