音符ビッツとは

音符ビッツは楽しく遊びながら
楽譜をすらすら読めるようになる
ソルフェージュ教材です。

ソルフェージュとは何でしょうか?

それは楽譜を理解して読む力を身につける訓練です。音楽の専門学校へ入学するときの試験にも含まれています。なんだかとても難しいことのようですが、それを楽しく遊びながら身につけることができる学習方法が「音符ビッツ」です。

教材CD「おうちでビッツ」の名前の通り、おうちでCDを毎日聴くことから始まります。「聴かせよう」「覚えさせよう」ではなく、BGMとして小さめの音量で大丈夫です。

聴覚は言語を覚える時期の0歳〜6歳が臨界期となります。この時期は知的理解ではなく感覚として身についていきます。そのため、お母さんの言葉をそのまま覚えていきますし、絶対音感も絶対的な力として身につきます。

成長の過程の中で、だんだん知的理解が発達すると共に「考える力」が先に立ってしまうので、感覚として身につけるためには0歳から始めるのがベストです。

幼児期は「好き」という気持ちを育ててあげることが大切です。できないものは「好き」になれなくて「できる」からこそ楽しいし、その先には「好き」という気持ちが芽生えてきます。毎日のくり返しが、あるとき感性となります。楽しく遊びながらすらすらと楽譜が読めるようになる、それが「音符ビッツ」です。


音符ビッツリトミックについて

ソルフェージュリトミックの違いは何でしょうか?

どちらも音楽と触れながら感覚や音感を育てていく教育です。しかしその目的には大きな違いがあります。

ソルフェージュの目的は「音楽そのもの」であり、リトミックは「人間力の向上」です。その2つを組み合わせたのが「音符ビッツリトミック」です。

日に日にできることが増えていく幼少期は脳もぐんぐん発達する時期です。ほかの感覚に先駆けて発達した聴覚は、脳の成長とともに6歳くらいまでは発達すると言われています。

それ以降は、必要としない音情報を処理する脳の回路が閉じられていってしまいます。大切なこの時期に脳科学の知見から開発された音符ビッツリトミックを始めてみませんか。

1クラス2名以上集まれば新クラスを開講しますのでお気軽にご相談ください。

アリーちゃん、リーナちゃん、レッくん、メロくんと一緒に♪
とても楽しい教材♪